原題：Komm liebe Maid und mache...(1969)［恋せよ乙女、そして行為だ・・・ ］ 邦題：なし（劇場未公開、未VHS/DVD作品） 音声：ドイツ語 字幕：なし 時間：８３分（PAL盤83分同内容） 【 “セックスは罪ではない・・・もし君たちが楽しめていれば・・・” by オノレ・ド・バルザック（19世紀のフランスの小説家） 19世紀のドイツ、裕福に独身生活をしている貴族でワイン農園を持つ大邸宅暮らしのファビアン・フォン・ウェイデンはユージーニという愛人を抱えている。また、彼の姪っ子・アネット、まだ十代のバルザック本好きな性に興味津々で自分の純潔を誰に捧げるかを夢見ている女の子も同居していた。そんな彼がある週末を楽しく過ごす為、ユージーニの友人アラベラや彼の知り合いのマニュエルとフェリチタス（エドウィジュ・フェネシュ）の謎のカップルを邸宅に招待した。アネットはマニュエルに一目惚れし、邸宅の馬舎を管理している男ジョージはアラベラのヒップに惚れ、彼女が全裸で乗馬している姿を妄想し、その晩のうちにアラベラはマニュエルとベッドで絡んでいると彼女の夫が夜中なのに邸宅に乱入してきて妻の浮気を疑う。なんとかその場はやり過ごすことができたが、翌日も妻の行動を密かに監視していると、ユージーニ、アラベラ、アネット、フェリチタスの四人は昼間っから森の中で全裸で不埒なバルザックの本を大声で読み上げる読書会をしていた。その最中突然彼女たちが乗って来た馬たちが逃げ出したので、四人は裸のまま馬たちを追いかけ飛び乗って事無きを得たのだが、それを見ていたジョージは自分の妄想が現実化して大満足！ そして最後は毎年恒例のワイン収穫祭がこの大邸宅で催され、この四人を含めた女たちの誰か一人が選ばれ、その女は黄金の仮面をつけて全裸で大樽の中でブドウの実を足踏みして踊るという儀式を行う・・・様々な欲情や性的障害を乗り越えようと探求する男女の物語。 】 昔の作品をDVDにしたものですので、その画質に関しては良し悪しが多岐に渡っております。非常に悪い場合もありますのでその点はご理解いただける方がご入札願います。 NTSCリージョンオールですので、国内のDVDプレイヤー、パソコンにて視聴できます。 発送は レターパックライト（ポスト投函追跡有り） （複数点ご落札後、「まとめて取引」 を選択 にてDVD２本まで）、でお願い致します。